夜の帰り道、目の前をふさぐフェンスに遭遇。
一体何が危ないのかわからず「?」でしたが、よくよく見るとこの壁、今にも壊れそうなんです。でもこの柵、昨日はなかったところをみると今日置いた物らしい。ここ数日、特に大雨が降ったとか、地震があったということもないので、自然と崩落しそうになっているわけか。。。 そういえば、バスルームの天井が落ちて大変だったと知り合いが言っていたのを思い出した。
リスボンの街は至る所が歪んでいる。少なくとも外国人の僕にはそう見える。だけど、ここに住んでいる人たちにとっては全てが歪んでなどいないのだ。歪みの中の歪みを知った一枚。
2007年5月30日水曜日
日常にスパイス
毎日を楽しく過ごす方法はいくらでもある。
朝、目覚ましを5:30にセットして、無駄に早起きしてみる。
バスを一本遅らせて、わざと遅刻してみる。
通じるはずのない日本語、「おはよう」と呟いてみる。
日常に意図的にハプニングを持ち込もう!
でも、不意に訪れた驚きにはやはり敵わないのかもしれない。
左の写真は友人宅の共用部です。昼食をご馳走になった後、ドアを開けて事務所に向かう瞬間です。 「おっ!」 「?」
暗くて、階段は急だけど部屋は明るく快適。僕にとってはドラマチックな一瞬も、毎日ここで生活している彼にとって、こんなの日常に埋没してしまっているんだけれどね。
朝、目覚ましを5:30にセットして、無駄に早起きしてみる。
バスを一本遅らせて、わざと遅刻してみる。
通じるはずのない日本語、「おはよう」と呟いてみる。
日常に意図的にハプニングを持ち込もう!
でも、不意に訪れた驚きにはやはり敵わないのかもしれない。
左の写真は友人宅の共用部です。昼食をご馳走になった後、ドアを開けて事務所に向かう瞬間です。 「おっ!」 「?」
暗くて、階段は急だけど部屋は明るく快適。僕にとってはドラマチックな一瞬も、毎日ここで生活している彼にとって、こんなの日常に埋没してしまっているんだけれどね。
2007年5月29日火曜日
国際建築トリエンナーレ
さて、ポルトガルでは、来る5/31より7/31までの二ヶ月間、リスボン国際建築トリエンナーレが始まります。「urban void」をテーマに各国の建築家やアーティストが、日本からは五十嵐太郎さんによるキュレーションで若手建築家たちが参加します。
アイレス・マテウスもポルトガルの建築家として、シーニッシュの文化センターの模型を展示します。この模型、アイレス・マテウス展の為、ヨーロッパ中を回ってます。今日の仕事は展覧会場へその模型の補修と設置の出張作業。事務所の外での仕事は気楽で楽しいもの、のんびりさせてもらいました。
トリエンナーレと言っても今年が開催一年目なので、一体どうなることやら。。。のん気なポルトガル気質の会場設営に「果たして間に合うのか?」という不安もあるけれど、それはそれで5/31のお楽しみ。
アイレス・マテウスもポルトガルの建築家として、シーニッシュの文化センターの模型を展示します。この模型、アイレス・マテウス展の為、ヨーロッパ中を回ってます。今日の仕事は展覧会場へその模型の補修と設置の出張作業。事務所の外での仕事は気楽で楽しいもの、のんびりさせてもらいました。
トリエンナーレと言っても今年が開催一年目なので、一体どうなることやら。。。のん気なポルトガル気質の会場設営に「果たして間に合うのか?」という不安もあるけれど、それはそれで5/31のお楽しみ。
2007年5月28日月曜日
2007年5月27日日曜日
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