
今回は本当にきつかった。。。
Aires Mateus e Associadosは他のポルトガルの設計事務所が夏休みを迎えるこの時期も開いている。と言っても、所員は交代で長い夏休みを取り、事務所の様子はほとんど夏休みといった雰囲気だ。
春先に比べると本当に事務所は静かで、建物二階部分のパティオ(中庭)を介して事務所内にさんさんと太陽が降り注いでくる。
長いお昼が終わってしばらくすると、みんな集中力が切れ始め、ボールで遊んだり、夏休みの計画を話したり、時にはクリケットが始まったりもする。
僕はそんな所員たちを横目に朝早く事務所に行き、一番最後に事務所を閉めて帰るという日々がここ二週間くらい続いていた。言葉が母国語で無い以上、溜まっていくストレスをなかなか解消できず、悶々とした日々を送り、ついつい口数が少なくなる事もしばしばあった。そんなきつい日々もこうして終わってみると何だか清清しい気分だ。というよりは素直に疲れた。母国語以外でコミュニケーションをとっていくことや、それなりの責任を持って働くことは、時に厳しくつらいものだということを改めて実感した。
明日から休みだという実感はまだ無いのだけれど。。。
2 件のコメント:
おつかれさんです。
メールいれといたぜ。
ゆっくりやすんでくれ!!!
なぬ。
メール入れたってどこに??
ゆっくり休むどころか、そのまま旅行だったよ。。。
旅行の話はまた後日。
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