2007年9月9日日曜日

二日間で見えるドイツ

  この旅行はドイツで友達と合流、ドイツ東部・ドレスデンで途中下車一泊し、陸路でチェコ・プラハへと入る道のりだった。



 下調べもせず慌てて旅行に出たため、この人だかりが一体何なのか分からなかったものの、偶然のお祭りに幸先のよさを感じて満足。



 僕のドイツの印象は食べ物。どこに行ってもソーセージ。



 友達曰く、ソーセージの種類が沢山あるらしいが、さすがに飽きる。というのも味付けが僕にはかなり濃く、一食でかなり参った。キャベツとソーセージとビール。この組み合わせはほとんど固定で、それらの種類を選んでいく感じだ。
 ビールの種類も多かった気がする。あまり記憶にないが、ジュースに近いようなビールもあったように思う。



 そんな中でもキャベツは殊の外、参った。ソーセージはおいしくても、このキャベツによってかなりのマイナスイメージがついてしまうのではないか?まぁ、僕はそうだった。。。



 ソーセージは「もたれる」ので、キャベツは「さっぱり」しているということだったが、「さっぱり」どころか「しょっぱい」。

07.08.18

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