リスボンの街は、以前から紹介するように起伏が多い。そして、デコボコとした歩きづらい石畳が街全体を覆っている。 ここで過ごして3ヶ月、初めは美しいと思ったものも今では、「ただ薄汚いだけだ。」とか、思ったりもするようになってきた。
「のんきで工夫のない国」今、もし私がこの国を否定的に捉えるとしたら、こんな感じだろうか。
だけど、そんな国が過ごしてきた年月は確実にこの街に刻み込まれている。
毎日通り過ぎる何の変哲もない風景も、ある日ある時間に全く違って見えたりする。そんな時、僕はこの石の山に、昔どこかで出会ったような気がして、懐かしくなったりしてします。
2 件のコメント:
またメール送ったのでチェックお願いします。
チェックしたよ。
もうちょっと色っぽい挨拶入れてよ。
ブログとか完全無視ジャン(笑)
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