
今日の公演を最後に、次の催しの告知がないということはほぼ閉館と見て間違いない。ということで、急遽、夜の街へと繰り出しました。(結局、入場規制にあって入れずじまいだったけど。)
聞くところによると、建物の老朽化も進んでいるようだ。改めて、そういう目で見てみると、外壁もかなり汚い。
因みに、この写真はベレーザ入り口です。
「入り口が真っ暗」というのがこの建物の特徴の一つ。
リスボンの街並みは曲がりくねった起伏の激しい街路と壁のような建物によって構成されている。だから、その壁の向こう側が一体どんな風になっているのかはわからず、入ったときの驚きもまた大きい。
特に、夜のお店の入り口が「無点灯」というのは、僕にとっては新鮮だった。どこか怪しげなライトアップで人を誘い込む入り口は多いが、こういう「知ってる人だけ知ってればいいよ。」みたいな入り口にはあまり出会ったことがない。
ここまで読んで、ベレーザって何よ?と思われる方、ごめんなさい。ここにはいろんな思い出が。。。
2 件のコメント:
知ってる人だけ・・・ってのはいいよね。
商売する気がないと日本ではとられそうだけど、客質って逆に安定するんじゃないかなーって、思います。
昨日は、アドバイスありがとう。
実際、客の感じとかってかなり安定していると思う。
商売する気は、ないかもしれない。。。
夢見がちなKによろしく。
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